メサイアシリーズとは...〈第三世代編〉
こんばんは
またまた間が空いてしまいましたが、ようやく時間が取れたのでメサイアシリーズ記事の続きです。
今回も長くなるかと思いますが、よければお付き合いくださいな。
さて気を取り直して今回はメサイアシリーズの第三世代を中心に紹介していきたいと思います!
第三世代がメインで出演している作品がこの作品。
月詠乃刻
メインとは違うけど出演してるのが4作品。
暁乃刻・極夜-Polar night-・悠久乃刻・幻夜乃刻(公開前)・黄昏の荒野(公演前)
キャラクター紹介
御池 万夜(みいけ まよ)役/長江崚行
メサイアは柚木。
照る日の杜の元ご神体。
信者に刺され死亡したのち、奈落によって蘇生されサクラ候補生になる。
少々性格に難あり。
柚木 小太郎(ゆぎ こたろう)役/山沖勇輝
メサイアは御池。
照る日の杜の元信者で柔道オリンピック強化選手だった。
照る日の杜を抜けようとした結果、家族に刺され死亡。のちに奈落によって蘇生されサクラ候補生になる。
性格は熱く体育会系なところがある。
小暮 洵(こぐれ じゅん)役/橋本真一
とある製薬会社に勤めていたが何かがあり死亡。死因は不明とされている。
奈落によって蘇生されサクラ候補生になる。
初期のころは感情の表出が乏しかったが、少しずつ感情を表に出すようになっている。
雛森 千寿(ひなもり せんじゅ)役/山本一慶
メサイアは小暮。悠久乃刻から参加。
過去の任務中に負傷し5年間眠りについていた。
百瀬とは同期で、一嶋とは何か確執がある模様。
この4人を中心に物語が展開していきます。
この4人以外の重要人物は以下の通り。
チャーチ関係
一嶋 晴海(いちじま はるうみ)役/内田裕也(旧芸名:中原裕也)...チャーチ学園長兼係長。サクラ候補生たちにミッションの指示をしている。
黒子-百瀬 多々良(ももせ たたら)役/小谷嘉一...普段は黒子としてチャーチでの世話係をしているが、元々はサクラとして戦っていて「人間シュレッダー」の異名を持っていた実力者。悠久にて表向きの係長代理になった。雛森とは同期。
志倉 一仁(しくら かずひと)役/大澄賢也...かつて警察省警備局次長であったが現在は議員。
周 グエン 衝吾(あまね ぐえん しょうご)役/伊藤孝太郎...志倉が作った警備育成班キンダーに召集された人物の1人。周康哉とは血は繋がっていないが兄弟。
ボスホート
サリュート役/山田ジェームス武...北方のスパイ育成機関の候補生。暁以降の敵。
スーク役/宮城紘大...北方のスパイ育成機関の候補生。悠久以降の敵。
研見会
小星 鉄(こぼし てつ)役/西野龍太...悠久乃刻にて初登場。特にサクラと関係はないがチャーチ側の協力者だった。
東間 遠矢(あずま とうや)役/豊嶋杏輔...悠久乃刻にて初登場。特にサクラと関係はないがチャーチ側の協力者。
照る日の杜
御池万夜・柚木小太郎が所属していた宗教団体
穂波 葉礼(ほなみ はれい)役/石渡真修...照る日の杜の現在のご神体様。万夜に執着しているような印象がある。
園 之人(その ゆきひと)役/村上幸平...ご神体である穂波に仕えているうちの一人。主に指示を出しているであろう人物。
及川 昴流(おいかわ すばる)役/三原大樹...ご神体である穂波に仕えているうちの一人。主に実働部隊。
だいぶ多いんですがざっくりとこんな感じです。
それではようやくですが、内容の方に触れていきたいと思います。
月詠乃刻
政府高官が次々と自殺するという事件が起き、チャーチはその調査に乗り出した。
調査をしていく中で事件に照る日の杜が関与していることが発覚し、さらに日本の根底を揺るがす『ミコトノリプロジェクト』の存在が明らかとなる。
そんな中、柚木は御池の過去を知り御池は過去を清算するため動き出す。
一方で加々美はあることのために帰国。サクラ候補生たちを率いつつ事件に挑んでいく。という感じの話になります。
個人的には鋼ノ章と同じで内容重めでしんどいけど、とても好きな作品です。
メサイア同士の絆を感じられる作品の一つじゃないかなと思います。
さぁここまで第三世代メインのお話をざっと紹介しましたが、第三世代はまだまだ始まったばかりでメインストーリー的には1作品となっています。
ちなみに月詠は主軸のストーリーが照る日の杜の話なので、第三世代にて紹介させていただきましたが加々美と有賀の話でもありその後幻夜に続くストーリーとなります。
また小暮や雛森に関してはまだメインとなる作品は作られていませんが、暁から現在までに小出しで過去などの情報が出されています。
特に月詠では小暮・雛森それぞれの過去が一部明かされるので、今後二人がメインの話が来るまでには観ておくといいのかなと思います。
次回は番外編を書きたいと思っています。
よければまたお付き合いください!