Maze No.9のファイナルを観て思ったことを書いてみた
こんにちは。
先日のファイナルをひたすら観続けているのですが、DDカウコンに向かう道中で時間が出来たのでファイナルを観て思ったことを書いてみようかなと思います。
まずOPAのパラゴンちゃんとちょこぼちゃん
パラゴンに関してはオーディションからちょこちょこ観てましたが本当に歌もダンスもうまくなったなと。
あとビジュアルも垢抜けてかっこよくなってきてますし、やっぱり見られる意識とかなんですかねー
これから伸び代はまだまだたくさんあると思うので、どんな成長を遂げていくのか楽しみです。
ちょこぼは単独ライブに行ったことがないのでYouTubeに上がってるものとかしか観たことないんですけど、ダンスもすごく揃ってるし歌もうまいし。
あとは曲がすごく好きなんですよね。
今回のアルバム曲もすごく良曲ばかりでいつか単独にも行ってみたいなぁと思いました。
そしてメインのめせもあ。さんですよ。
基本遠征は関西のみの人なので、ストーリーの結末は観れないなーと思ってたので配信はすごくありがたかった。
もしもの世界のお話…ファイナルのストーリーを観て改めて今の彼らがどれだけの奇跡を起こしてきたか再確認できた気がします。
きっといくつもの分岐点があってやめてしまいたいと思った時だってあっただろうけど、それでも今の道を選んでくれた。そうやって我武者羅に走り続けている彼らに出会えて本当に良かったと思うし、これからも観続けていきたいと改めて思いました。
あとライブ本編は1部2部どちらも観たけどセトリ全然違うし、ストーリーも違うしでとにかくやばかった。
最初金欠気味やしどっちか片方にしようかなぁと思ってたけどどっちもみてよかったってなりました。
最近の曲はとにかくかっこいいしダンスもこの1年でさらに磨きがかかったなって思いました。
歌もみんな本当に上手になったなーっていう印象。
ゲルたんとか昔は歌は苦手って言って歌割りも少なかったけど今じゃ歌割りも増えて本当に上手になったと思う。
ほかのメンバーもどんどん上手くなっていってるし、どこまで進化してくんだ!?ってなってる(笑)
本当に見る度にどんどん魅力的になっていくめせもあ。さんたち。
これからもきっとどんどん活動の幅を広げていくだろうし、ファンの予想を遥かに超える活躍を観せてくれるだろうと思いつつ、これからのめせもあ。をそして株式会社DDを応援しつづけて行きたいなと思いました。
メサイアシリーズとは...〈第三世代編〉
こんばんは
またまた間が空いてしまいましたが、ようやく時間が取れたのでメサイアシリーズ記事の続きです。
今回も長くなるかと思いますが、よければお付き合いくださいな。
さて気を取り直して今回はメサイアシリーズの第三世代を中心に紹介していきたいと思います!
第三世代がメインで出演している作品がこの作品。
月詠乃刻
メインとは違うけど出演してるのが4作品。
暁乃刻・極夜-Polar night-・悠久乃刻・幻夜乃刻(公開前)・黄昏の荒野(公演前)
キャラクター紹介
御池 万夜(みいけ まよ)役/長江崚行
メサイアは柚木。
照る日の杜の元ご神体。
信者に刺され死亡したのち、奈落によって蘇生されサクラ候補生になる。
少々性格に難あり。
柚木 小太郎(ゆぎ こたろう)役/山沖勇輝
メサイアは御池。
照る日の杜の元信者で柔道オリンピック強化選手だった。
照る日の杜を抜けようとした結果、家族に刺され死亡。のちに奈落によって蘇生されサクラ候補生になる。
性格は熱く体育会系なところがある。
小暮 洵(こぐれ じゅん)役/橋本真一
とある製薬会社に勤めていたが何かがあり死亡。死因は不明とされている。
奈落によって蘇生されサクラ候補生になる。
初期のころは感情の表出が乏しかったが、少しずつ感情を表に出すようになっている。
雛森 千寿(ひなもり せんじゅ)役/山本一慶
メサイアは小暮。悠久乃刻から参加。
過去の任務中に負傷し5年間眠りについていた。
百瀬とは同期で、一嶋とは何か確執がある模様。
この4人を中心に物語が展開していきます。
この4人以外の重要人物は以下の通り。
チャーチ関係
一嶋 晴海(いちじま はるうみ)役/内田裕也(旧芸名:中原裕也)...チャーチ学園長兼係長。サクラ候補生たちにミッションの指示をしている。
黒子-百瀬 多々良(ももせ たたら)役/小谷嘉一...普段は黒子としてチャーチでの世話係をしているが、元々はサクラとして戦っていて「人間シュレッダー」の異名を持っていた実力者。悠久にて表向きの係長代理になった。雛森とは同期。
志倉 一仁(しくら かずひと)役/大澄賢也...かつて警察省警備局次長であったが現在は議員。
周 グエン 衝吾(あまね ぐえん しょうご)役/伊藤孝太郎...志倉が作った警備育成班キンダーに召集された人物の1人。周康哉とは血は繋がっていないが兄弟。
ボスホート
サリュート役/山田ジェームス武...北方のスパイ育成機関の候補生。暁以降の敵。
スーク役/宮城紘大...北方のスパイ育成機関の候補生。悠久以降の敵。
研見会
小星 鉄(こぼし てつ)役/西野龍太...悠久乃刻にて初登場。特にサクラと関係はないがチャーチ側の協力者だった。
東間 遠矢(あずま とうや)役/豊嶋杏輔...悠久乃刻にて初登場。特にサクラと関係はないがチャーチ側の協力者。
照る日の杜
御池万夜・柚木小太郎が所属していた宗教団体
穂波 葉礼(ほなみ はれい)役/石渡真修...照る日の杜の現在のご神体様。万夜に執着しているような印象がある。
園 之人(その ゆきひと)役/村上幸平...ご神体である穂波に仕えているうちの一人。主に指示を出しているであろう人物。
及川 昴流(おいかわ すばる)役/三原大樹...ご神体である穂波に仕えているうちの一人。主に実働部隊。
だいぶ多いんですがざっくりとこんな感じです。
それではようやくですが、内容の方に触れていきたいと思います。
月詠乃刻
政府高官が次々と自殺するという事件が起き、チャーチはその調査に乗り出した。
調査をしていく中で事件に照る日の杜が関与していることが発覚し、さらに日本の根底を揺るがす『ミコトノリプロジェクト』の存在が明らかとなる。
そんな中、柚木は御池の過去を知り御池は過去を清算するため動き出す。
一方で加々美はあることのために帰国。サクラ候補生たちを率いつつ事件に挑んでいく。という感じの話になります。
個人的には鋼ノ章と同じで内容重めでしんどいけど、とても好きな作品です。
メサイア同士の絆を感じられる作品の一つじゃないかなと思います。
さぁここまで第三世代メインのお話をざっと紹介しましたが、第三世代はまだまだ始まったばかりでメインストーリー的には1作品となっています。
ちなみに月詠は主軸のストーリーが照る日の杜の話なので、第三世代にて紹介させていただきましたが加々美と有賀の話でもありその後幻夜に続くストーリーとなります。
また小暮や雛森に関してはまだメインとなる作品は作られていませんが、暁から現在までに小出しで過去などの情報が出されています。
特に月詠では小暮・雛森それぞれの過去が一部明かされるので、今後二人がメインの話が来るまでには観ておくといいのかなと思います。
次回は番外編を書きたいと思っています。
よければまたお付き合いください!
メサイアシリーズとは...〈第二世代編〉
こんばんは
私生活が少々バタついていたので前回更新からだいぶ空いてしまいました...
もうちょっとコンスタントに更新したいのですが申し訳ない.......
さて気を取り直して今回はメサイアシリーズの第二世代を中心に紹介していきたいと思います!
第二世代がメインで出演している作品がこの7作品。
紫微ノ章・影青ノ章・鋼ノ章・深紅ノ章・暁乃刻・悠久乃刻・幻夜乃刻(公開前)
メインとは違うけど出演してるのが3作品。
翡翠ノ章・極夜-Polar night-・月詠乃刻
キャラクター紹介
白崎 護(しらさき まもる)役/赤澤燈
メサイアは悠里淮斗。
元公安四係所属のエリートで高野の同期。
淮斗とは同じ施設で育った幼馴染であり、紫微ノ章の際いろいろあってサクラ候補生に。
悠里 淮斗(ゆうり かいと)役/廣瀬大介
メサイアは白崎護。
護とは同じ施設で育った幼馴染であり、春斗という弟がいたが事故で亡くしている。
そのショックから長い間引きこもり生活を送っていた。
PC関係に強く裏社会では有名なハッカー。
有賀 涼(ありが りょう)役/井澤勇貴
メサイアは間宮清廉→加々美いつき。影青から参加。
暗殺組織「サードニグマ(第三の闇)」の元暗殺者。
ある出来事をきっかけに自ら第三の闇を壊滅させその後サクラ候補生に。
射撃の腕は鋭利に次ぐ腕前。
間宮 清廉(まみや せいれん)役/染谷俊之
メサイアは有賀涼。影青から参加。
元有名ヴァイオリニスト。
ワールドリフォーミング調印式典でのテロに巻き込まれた際、テロリストの顔を見てしまい命を狙われることになる。
敵から逃れるためチャーチ入りするが控えめな性格で戦闘能力も高くない為少しおどおどしているところがある。
耳がとてもよくそれを活かした戦い方をする。
加々美 いつき(かがみ いつき)役/杉江大志
メサイアは有賀涼。他の4人とは違い鋼ノ章から参加。
おじさんの残した暗号を解きチャーチにやって来た。
そのおじさんが遊びと称して様々なスパイ知識を教えていたらしく能力は高めだが協調性に欠けるところがあり最初のころは白崎をイラつかせていた。
初期のころは常にキャンディーを加えていた。
鼻がとても利き戦いに活かしている。
この5人を中心に物語が展開していきます。
この5人以外の重要人物は以下の通り。
チャーチ関係
一嶋 晴海(いちじま はるうみ)役/内田裕也(旧芸名:中原裕也)...チャーチ学園長兼係長。サクラ候補生たちにミッションの指示をしている。
神北 竜二(かみきた りゅうじ)役/郷本直也...一嶋が不在の際係長代理を務めていた。一嶋のメサイア。
黒子-百瀬 多々良(ももせ たたら)役/小谷嘉一...普段は黒子としてチャーチでの世話係をしているが、元々はサクラとして戦っていて「人間シュレッダー」の異名を持っていた実力者。
Dr.TEN役/安里勇哉...チャーチの科学捜査班(通称:奈落)の科学者。
公安四係
表向きには公安は四係までとなっており、最後の防波堤と呼ばれている。
高野 優太(たかの ゆうた)役/宮﨑秋人...公安四係所属。白崎とは同期。
警察省関係
志倉 一仁(しくら かずひと)役/大澄賢也...警察省警備局次長。
周 グエン 衝吾(あまね ぐえん しょうご)役/伊藤孝太郎...志倉が作った警備育成班キンダーに召集された人物の1人。周康哉とは血は繋がっていないが兄弟。
ゲリラ勢力
三栖 公俊(みす きみとし)役/中村龍介...白銀ノ章を経てゲリラ勢力となるが後に公安四係へ所属することになる。
周 康哉(あまね やすちか)役/玉城裕規...三栖と共に評議会を去りゲリラ勢力へ。後に公安四係へ所属する。
評議会
工藤 祐(くどう ゆう)役/松本寛也...評議会のメンバー。紫微でいろいろあってともに戦うことになる。
堤 嶺二(つつみ れいじ)役/平野良...堤貴也の息子。調印式を襲ったテロの実行犯。サヴァン症候群のためとても高い知能・能力を持ち、死刑囚でありながら異例の措置を受け投獄生活を送っている。
北方連合
堤 貴也(つつみ たかや)役/井上和彦...評議会や鋼ノ章で登場するクァンタム・キャットなど様々な組織を作り暗躍している。
我妻 鉱太郎(あがつま こうたろう)役/金山一彦...元々は警察関係者だったが裏で堤貴也と繋がっていた。紫微での敵。
芹沢(せりざわ)役/寿里...北方のエージェント。影青の敵。
シャム-ザ・タワー役/岩永洋昭...クァンタム・キャットではシャムを名乗っていたが本当は北方連合のエージェント。鋼・深紅での敵。
ペルシャ-ハングドマン/村田充...クァンタム・キャットではペルシャと名乗っていた北方連合のエージェント。鋼・深紅・悠久の敵。
チェーカー役/荒木健太朗...元々は日本である研究をしていた技術者だったが、現在は北方に寝返っている。暁・悠久の敵。
ボスホート
北方連合が作ったスパイ養成機関
サリュート役/山田ジェームス武...北方のスパイ育成機関の候補生。暁以降の敵。
スーク役/宮城紘大...北方のスパイ育成機関の候補生。悠久以降の敵。
サードニグマ(第三の闇)
有賀涼が昔所属していた暗殺組織
神門 シン(かみど しん)...第三の闇の生き残り。どうやら有賀との関係は深い模様。悠久の敵。
研見会
小星 鉄(こぼし てつ)役/西野龍太...悠久乃刻にて初登場。特にサクラと関係はないがチャーチ側の協力者。
東間 遠矢(あずま とうや)役/豊嶋杏輔...悠久乃刻にて初登場。特にサクラと関係はないがチャーチ側の協力者。
だいぶ多いんですがざっくりとこんな感じです。
それではようやくですが、各章に触れていきたいと思います!
紫微ノ章
こちらは白崎と悠里がメインとなります。
紫微ノ章では白崎と悠里がチャーチに入るきっかけとなる事件が描かれています。
白崎は公安四係として死刑囚・堤嶺二の警護にあたることになるのですが、その任務中にある事件が起こり白崎は逮捕されてしまいます。
物語が進むにつれ白崎も悠里も苦悩しながら唯一生きる道を見つけていくそんなお話です。
個人的に好きなところは物語とはそんなに関係ないですが、高野と三栖・周の絡みはおもしろくて好きですね(笑)
影青ノ章
こちらは悠里と間宮がメインとなります。
この影青ノ章から第二世代の4人が揃うのですが、とある事件が起こり調査のために白崎は有賀と悠里は間宮と仮メサイアを組まされることになります。
悠里は白崎に依存している傾向があるので反発しますがそのままの組み合わせで物語が進んでいきます。
そんな状態なので調査をしていても悠里と間宮はうまく連携が取れずどんどん溝は深まってしまいます。
この影青ノ章は初のドラマ作品で各話30分の全6話となっています。
やっぱり見どころとしては生い立ちもチャーチに来た経緯も違う4人が少しずつ仲間になっていく過程ですかねー
鋼ノ章
こちらは有賀と間宮がメインとなります。
影青で正式にメサイアとなった有賀と間宮ですが、間宮は有賀に歩み寄ろうとしているのに有賀が歩み寄りを拒んでいるおかげで2人の関係は悪くなる一方。
そんな中クァンタム・キャットという新たな敵組織が登場し、日本に核の脅威が迫ります。
その事件を追っていく過程で有賀の本当の想いや間宮の過去などそれぞれの想いがすれ違い...。
という感じでこの鋼ノ章はだいぶ重めの作品になります。
私の印象としてはここから作品のテイストがかなり重くなったなという印象ですが、メサイアシリーズの中で1,2を争うくらい好きな作品です。
深紅ノ章
こちらは有賀と加々美がメインとなります。
鋼でチャーチを訪ねてきた加々美が正式にサクラ候補生となり、有賀とメサイアを組むことになります。
最初は加々美の態度があれな感じだったのでうまくいくのか?な状態だったんですが、訓練で行った鬼ごっこで有賀と加々美の距離は少し縮まっていきます。
そんな中、ある事件の調査に向かうことになった4人ですがその過程で有賀が敵に捕まってしまい...。という感じのお話です。
深紅の事件は周が深く関わっている事件なので、周メインともいえる気がします。
暁乃刻
こちらは白崎がメインとなります。
暁乃刻では白崎の卒業ミッションが描かれます。
この暁では悠里淮斗の突然の失踪から物語は始まります。
本来であればメサイアがいなければ卒業ミッションは行われませんが、なぜか白崎の卒業ミッションが告げられます。
淮斗の不在に戸惑い疑心暗鬼になる中、「ネクロマンサー」と呼ばれる人工知能による事件が起きその過程で白崎は真実を知ることに...。
とまぁ、暁もだいぶ重い作品ですね。
個人的には公演前にあらすじを読んだ時の衝撃がすごかった印象です。
メサイア不在の中の卒業ミッション、白崎はどうなってしまうのかと絶望感が(笑)
悠久乃刻
こちらは有賀と加々美がメインとなります。
悠久乃刻では2人の卒業ミッションが描かれます。
暁で加々美の脳にチップが埋め込まれていることが発覚するのですが、卒業するにはチップの摘出は必須。ただし摘出すれば99%の確率で記憶を失うと宣告されてしまいます。
そんな状況の中、卒業ミッションが言い渡されある人物の暗殺をすることになるのですが、そのあと有賀がかつて所属していた第三の闇の生き残りがとある事件を起こし有賀が敵に捕まったり2人とも満身創痍になりながらさらに絆を深めていくお話になります。
個人的に好きなところは加々美が本当に健気で可愛くて仕方ないところですね。
※幻夜はまだ公開前なので、公開したら追記したいと思います。※
さぁここまで第二世代メインのお話をざっと紹介してまいりましたが、第二世代はすごく長いんですよね。
そして重い...。
登場人物は少し複雑な印象はあります。
シリーズを通して観ていく分には問題なく理解できますが、突然途中から観るとん?となる部分はあるかなと思うので、できれば第二世代を観たい方は紫微から通して観ていただくといいかなと思います。
あと月詠はストーリー的に第三世代がメインになってくるかな?と思ったので今回メインから外したんですが、幻夜につながるお話で公式では加々美が主役にあたるので幻夜を観る前には観ておいた方がいいかと思います。
次回は第三世代編を書きますね。
よければまたお付き合いください!