舞台の話
こんにちは！
今回は舞台関係のお話をしたいと思います。
Twitterのプロフィールなどにもありますが、私は舞台を観ることが好きです。
きっかけは『ミュージカル「テニスの王子様」』だったかな？
元々特撮作品が好きでそこの出演者さんにテニミュ出身者がいたんですよね。
私は気になった俳優さんはとりあえず過去の経歴を調べて観れる作品は全部観る！という感じなんですが、そんな感じでたどり着いたテニミュ。
原作の存在はなんとなく知っていたけど、漫画をあまり読むタイプではなかったのでストーリーはそんなに知らなかったんですよね。
でも観てみたらすごくてボールはないのに照明や音響を駆使して本当にテニスをしてるように見えるし、歌もすごくて頭に残るというかとにかく好きで舞台っておもしろいなと感じました。
そこからは地方なのと学生だったこともありなかなか劇場には行けなかったですが、DVDだったり配信だったりでいろいろな作品を観るようになりました。
そんな私が初めて劇場で観劇した作品というのが、『ミュージカル「黒執事」』。
この作品も漫画原作のもので、現在もシリーズが続いているミュージカルです。
私が観に行ったのはシリーズ2作目の『-The Most Beautiful DEATH in The World- 千の魂と堕ちた死神』の再演でした。
再演なので前作もDVDで観た上で行ったんですが、やっぱりキャストが違うと作品の感じも変わるしDVDで観るのとは違う劇場での臨場感というか熱というかがあって、さらに舞台の魅力を感じさせてくれた作品でした。
それまではDVDでもいいかとなっていたところがありましたが、生で観ることの意味を理解できたような気がしましたね。
あとはクオリティーが高いのも舞台の魅力の1つですよね。
原作ものの実写というのは原作ファンから受け入れられない印象はあるのですが、舞台は本当にクオリティーが高くて、原作ファンの人からも好印象をいただけているように思います。
現実問題、私自身もテレビや映画の実写はちょっとなぁ...。と思うことはありますしキャラクターのビジュアルが違うやん...。ってなることも多いんですが、舞台はそういうのがあまりないと思います。
キャストの皆さん、本当に原作をリスペクトして演じてらっしゃる印象がありますし、衣装やセットもすごくこだわりをもって作り上げられてると感じるので、そういうところも本当に素適だなと思いますね。
そんなこんなで舞台の魅力にどっぷりハマってしまった私は現在も年に何本かは劇場で観劇をしますし、予定が合わなかったりチケット戦争に負けたり...orzどうしても劇場に行けない場合はDVDだったり配信だったりで舞台を楽しんでいます。
現実とは違う世界を体感できる舞台の世界はすごく楽しいし、同じ作品でも観た人によって解釈が違ったりそういうのを拝見すると自分の中でも幅が広がってすごく考え方が豊かになったなぁと思います。
そんな魅力のたくさんある舞台の世界。
DVDでもいいですが劇場でしか味わえない空気感というものがやっぱりありますので、
今までに興味はあるけど行ったことのないという方、ぜひ劇場で観劇してみてください。
新しい世界が開けるかもしれませんよ。
大河元気という俳優の話
こんばんは！
今日は俳優の中でも特に大好きな大河元気さんの話。
元々「ミュージカル テニスの王子様」通称テニミュが好きで、中でも1stシーズンが一番好きなんです。
今でも本当にたくさんのキャストさんが活躍していますが、斎藤工さんや瀬戸康史さんはテレビや映画、城田優さんや加藤和樹さんはミュージカル界で活躍されていて有名どころでしょうか。
で今日の本題である大河元気さんは、現在は舞台というよりは声優としての活動が多めではありますが本当に素適な役者さんだと思っています。
テニミュは特に立海が好きでその中の1人で立海箱推しで好きくらいだったんですが、ある作品で完全に持っていかれました。
その作品が「舞台『裏切りは僕の名前を知っている』」です。
この作品は漫画原作のもので悪魔(デュラス)と人間の長きにわたる戦いのお話なんですが、この作品で元気さんは主役の夕月(ユキ)くんを演じていたんですよね。
もうこの時の元気さんが好きすぎて完全に持ってかれました。
夕月くんを演じている時の元気さんは特に可愛いし、元々言葉がすごくストレートに伝わってくる方なのですが戦いのシーンでの一言がガツンとくるんですよね。
そこからは過去の作品も観れるだけ観たし新しい作品の情報もひたすら追ったし、DVDもたくさん買いました(笑)
ただ未だに生でのお芝居が観れていないというのが、本当に残念で絶対彼の演技は生で観るべきだと思うんですよ。
冒頭の方でも書きましたが、現在は声優業の方が主になっていて舞台は去年のPERSONA3以来やってなかったんじゃないかなと思います。
もう軽く1年くらい舞台はやっていない印象なので、また舞台に立っている元気さんが観たい願望は密かにありますね。
もちろん声優としてのお仕事してる元気さんも好きです。
LAGRANGE POINTとか豊永利行さんとの絡み本当に好きですし。
他にもラジオなどもやっていてフリートークもすごく面白くて、結構いろいろなお話されているんですが好きなことを話されているときは特にイキイキとしている印象ですね。
以前イベントに行った時は映画の好きなシーンの話を実際に動きながら熱く語っておりました(笑)
そんなところも可愛くて好きだったりします。
なんやかんや言っても大河元気という人が好きなので、彼が好きなお仕事ができるのが一番だったりしますし、そうして好きなお仕事を楽しんでしている元気さんをこれからも観続けられたら幸せだなと思っています。
ドルオタな話
こんにちは！
今回はドルオタなお話を1つ。
私は結構長い事ドルオタをしていて今までにいろんなグループを通ってきました。
ジャニーズから始まり48グループ、新生モーニング娘。、BOYS AND MEN、MeseMoa.といった具合にいろんなところを通ってきていて
上記にあげたものは今でも好きで、多少個人的ブームで応援の仕方に差はありますが全く観なくなるということがないんですよね。
おかげで推しが年々増え続けて推すのが大変なのですが(笑)
どこも基本は箱推しなんですが、中でも特に好きみたいな子はやっぱり居て
・Hey!Say!JUMP⇒薮宏太、八乙女光
・嵐⇒二宮和也
・ボイメン⇒田中俊介、小林豊
・めせもあ。⇒今は二番煎じとフォーゲル
とまぁこんな感じで固定もいればその時々でご贔屓さんが変わる時もあるっていう感じです。
特にめせもあ。さんは本当に個性豊かすぎて新曲が出たり何かのアクションがあったりすると「あ゛ぁ゛ーーーーー、好きっ！」ってなってその人贔屓気味になったりするから大変。
ドルオタ歴としては小学生か中学生くらいからなんでそこそこ長いけど在宅オタを極めてるタイプなので、現場に行ったことがあるのはボイメンとめ。くらいです。
ちなみに初めて入ったファンクラブはM+。
前回の記事でも沼にハマったって言いましたが、こういろいろ書いてみると本当にめせもあ。は沼だな(笑)
そんなこんなで私の人生とオタク生活は切り離せないものでありますね。
こうして私の人生に必要不可欠なアイドルさんたちには本当にいつも感謝してるし、アイドルは特に卒業や引退でいなくなってしまうこともあるから、あとからもっとライブに行っておけばよかった...。とかもっと応援してあげればよかった...。とか後悔することのないようにこれからも全力で推し事していきたいと思っています！
皆さんにも推しはいらっしゃると思いますが、後悔することのないように自分の生活に支障がない範囲で推し事していただいたらいいんじゃないかなと思います。
